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交通事故を起こした場合には、被害者に対して支払う賠償金、駐車違反などの交通違反に対して支払う反則金、飲酒運転など重大な過失に対して支払う罰金があります。

反則金と罰金の違い

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交通違反をして捕まった場合には、反則金や罰金を支払うことも多いのですが、反則金と罰金では意味が異なっているのです。反則金というのは、刑事手続きを免除することを目的に支払います。交通事故ではなく、交通違反をしたときに支払うのが反則金だと言えるでしょう。

ただし、飲酒運転や無免許運転など、免許停止処分や免許取り消し処分は免除することができないので、このような思い交通違反のときに支払うのが罰金となります。交通事故の場合でも、明らかに被害者に過失がある場合には、罰金を支払うことも多いのです。

賠償金は被害者に払うお金

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交通違反や交通事故の際に、公的機関に支払うお金を罰金や反則金と言います。それに対して被害者に支払うお金を賠償金と言います。反則金や罰金も、事故や違反の状態によって支払金額が変わってきます。

それは賠償金も同じなのです。物損事故の場合には、傷が付いた車の修理代のみになるのですが、人身事故の場合にはそうはいきません。事故が原因で病院へ行った場合には、治療費や入院費、薬代なども支払う義務があります。

入院すれば仕事ができませんので、その分も加害者が支払うようになるでしょう。さらに車の修理代は当然として、後遺症などが残った場合には、さらに支払金額が増すのです。このような支払が賠償金なのですが、慰謝料と呼ぶこともあるでしょう。慰謝料というのは車の修理代などは含まれませんので、広義に賠償金と呼ぶことが多いのです。

まとめ

支払う金額の種類について知ることも重要ですが、やはり事故を起こさないように安全運転をすることが最も大切です。特に賠償金は相当な金額になることが多いので、大半の人は任意保険に加入しています。

ただ、保険だけでは解決できないこともあるので、そんな場合は交通事故に詳しい弁護士に相談しましょう!https://jiko-pit.com/では、目的別に合った弁護士を探せるのでとても便利ですよ。